私の所属する会社は、設立から14年。次が15年目です。
私は、1年目の最後に入社したので、丸13年が経ちました。

10年以上、同じ会社に勤務すると良い時期、厳しい時期、色々が経験ができます。

皆さんが今までの中で1番長く続けていることはなんでしょうか?

私は、音楽活動が1番長いです。
知っている方もいらっしゃると思いますが、高校2年17歳の時からDJをしており、今も現役で音楽活動を続けていますので、もう23年続けていることになりますね。

大学生の頃は、月に8本以上のクラブイベントに出演をしていました。
仲間内には、プロで今もDJをしている友人もいます。
私は、企業に就職という道を選びましたが、当時お世話になっていたクラブのオーナー(世界的に有名なDJです。)から言われた言葉があります。

「音楽をどう続けていくかを考えろ。」

私は、当時意図は、わからなかったのですが、強烈にその言葉が心に残りました。

社会に出て1年半は、現場の活動を休止しておりましたが、その後は、なんだかんだ現役で続けてこれました。

20年以上続けていると時代の変化がよく分かります。
当時は、美容室にクラブイベントのチラシを置いてもらう営業をして回ったり、ガラケーしかなかったので、携帯のホームページを作って曲紹介したりとアナログな宣伝活動をしていました。

今は、スマホが普及し、SNSは、誰もがアカウントを持っているので、より簡単に宣伝ができる環境になりました。

振り返ってみると、20年以上音楽を続けてこれたのは、この時代の流れに向き合ってきたからなのかなと感じます。

私の今の活動の主戦場は、YouTubeです。
チャンネル登録者は、なんとか3,000人を突破しました。
リスナーさんともたまにご飯に行ったりするのですが、ほとんどが私の先輩で、商業施設の運営の部長さんだったり、イタリアの輸入アパレルを営む会社の取締役だったりとビジネスにおいても色々な話を聞くことができます。

皆さんも、何かを理由に諦めたことがありませんか?
ビジネスにおいては、利益が最重要ですので、赤字事業であれば撤退せざるを得ない時はあります。

規模が大きかろうと小さかろうと、どうやって続けていけるか?
少なくとも続けることで見えてくる世界もあります。

一度、辞めても諦めなければ這い上がれる時があると信じて日々精進したいと思います。

最後にファンから頂いたメッセージを紹介して心を熱く持って頂ければ幸いです。

私事で恐縮なですが、少し私の心情をお話したく文面続けます事をお許しください、私は89年に田舎の高校を卒業し当時地方の就職難の為に誰1人身寄りも居ない関東に上京してきました、慣れない土地と初めての仕事で大変苦労な思いでの中で、唯一週末のクラブ通いが当時1番の楽しみでした、毎日毎日同じ作業の繰り返しの中、仕事で仲良くなった友達と横浜、芝浦、渋谷、六本木のクラブの話しや音、服、女の事ばかり話して今思えば何も考えず1番幸せな時期を過ごしていたんだと思うようになりました。 
90sのクラブミュージックを聞くと一曲一曲若かりし頃の当時の思い出が蘇り、懐かしくも嬉しさも悲しさも色々な感情が何回も込み上げて来ます、 
YouTubeで毎日通勤時に当時を思いだしながらDJジャージk.チャンネルを色々聴き仕事で疲れた私の気持ちを和ませて頂いています。 
90年代のクラブミュージックは私にとって青春そのものです、長々と事情を述べすいませんでした、 
又チャンネル登録しているファンの方々の為にもチャンネルUP頑張ってください、いつまでも応援してあります。